営業代行は成果報酬が安い?他の形態と費用相場を比較しながら解説【2024年3月最新版】

営業代行は成果報酬が安い?他の形態と費用相場を比較しながら解説

「営業代行を使いたいけど成果報酬の相場はいくらだろう」とお悩みですか?成果報酬型の営業代行は、依頼方法によっては費用対効果が悪くなる場合もあります。

本記事を読めば、成果報酬型のメリット・デメリット、営業代行の選び方、選ぶポイントなどが理解できます。ぜひご活用ください。

なお、営業代行会社の探し方・選び方がわからない!という方は営業幹事にお気軽にご相談ください。貴社の目的・予算に合った最適な会社を厳選してご紹介します。相談料・会社紹介料などは無料です。

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目次
  1. 1. 営業代行の料金体系
    1. 1-1. 成果報酬型
    2. 1-2. 固定報酬型
    3. 1-3. 複合型(固定+成果報酬)
    4. 1-4. その他に必要な費用
    5. 1-5. 成果報酬型フリーランスの相場
  2. 2. 【目的別】営業代行の選び方
    1. 2-1. 営業の人手が欲しい:固定報酬型
    2. 2-2. 商材の粗利が高い:成功報酬型
    3. 2-3. どちらかわからない:複合型
  3. 3. 営業代行を選ぶ際の4つのポイント
    1. 3-1. 実績は十分か
    2. 3-2. 自社の課題に寄り添ってくれるか
    3. 3-3. 得意分野を明示しているか
    4. 3-4. 日々の営業データを連携してくれるか
  4. 4. 成果報酬型でおすすめの営業代行サービス3選
    1. 4-1. 株式会社エグゼクティブ
    2. 4-2. 株式会社グローバルステージ
    3. 4-3. 株式会社ネオキャリア
  5. 5. 成果報酬型営業代行の費用相場や選び方を解説しました

営業代行の料金体系

契約形態

特徴

メリット

デメリット

費用相場

成果

報酬型

アポイント数や

受注数など

成果応じて

報酬が発生する

・発生した成果にのみ

報酬が発生するため、

発注側がリスクを

抱える必要がない

・短期間で大量の

アポイントが欲しい

場合などに

利用しやすい

・アポイントの質が

保証されない

・1件あたりの

単価が高め

・1アポ

5,000~2万円

・1成約

30~50%

固定

報酬型

成果に

かかわらず

固定の報酬が

発生する

・いくら成果が出ても

報酬額が変わらない

・顧客獲得以外の

業務を依頼しやすい

・成果が出なくても

報酬を支払わなくては

いけない

月額50万円

~60万円

複合型

(固定+

成果報酬)

固定報酬と

成果報酬の

ハイブリッド型

・固定報酬ほどの

固定費がかからない

・成果報酬ほど

1成果あたりの

報酬がかからない

・成果がたくさん

出ると予算を圧迫

する可能性がある

・成果が出なくても

報酬を支払わなくて

はいけない

固定報酬:

月額25~

50万円

成果報酬:

案件による

営業代行の料金体系は上記のとおりです。営業代行には3つの契約形態があり、それぞれ特徴やメリット・デメリットがあります。詳しく見ていきましょう。

成果報酬型

「成果報酬型」は、営業成果に対して報酬が発生する契約形態です。成果とは、アポイントの獲得や案件の受注など一定の条件を達成した状態を指します。成果報酬は成果にだけ報酬が発生するため、無駄なコストの心配がなく発注側としては安心感があります。

成果報酬型のメリット

  • 発生した成果にのみ報酬が発生するため、発注側がリスクを抱える必要がない
  • 短期間で大量のアポイントが欲しい場合などに利用しやすい

成果報酬型のメリットは、やはり成果のみに報酬が発生するという点です。営業代行は「本当に結果を出してくれるのか」が気になるもの。「成果」というわかりやすい基準を達成した場合にのみ報酬が発生するため、発注側はリスクを抱える必要がありません。また、短期間での契約も可能なので、スポットで大量のアポイントが欲しいという場合にも利用しやすいでしょう。

成果報酬型のデメリット

  • アポイントの質が保証されない
  • 1件あたりの単価が高め

デメリットは、アポイントの質が保証されない点です。営業代行によっては「アポイントさえ取れればOK」という認識で、手当たり次第に営業してしまうケースも。あまり購買意欲の高くないアポイントが取れても売上に繋がらない恐れがあります。また、成果報酬型は1件あたりの単価が高めに設定してあるため、成果がたくさん出ると予算を圧迫する恐れがあります。

成果報酬型の相場

成果報酬型の相場は、1アポイント5,000円から2万円です。クロージング(成約)まで依頼する場合は、1成約30~50%はセールスコミッションとして支払うことになります。ただし、クロージングまで一括で請け負ってくれる営業代行は多くありません。

費用例は以下のとおりです。

  • コール:200~300円(1回あたり)
  • アポイント獲得:5,000~2万円(1件あたり)
  • 商談:1.5~3万円(1件あたり)
  • 成約:売上の30~50%(1件あたり)

固定報酬型

固定報酬型は、毎月決まった金額を支払う契約形態です。成果の有無は関係なく、決まった金額が報酬として発生します。固定報酬型のいいところは、いくら成果が出たとしても報酬額が変わらないことです。質のいい営業代行にお願いできればハイパフォーマンスを期待できます。

また、成果報酬型はテレアポや商談など営業業務の一部を委託する形になりますが、固定報酬型は営業業務そのものを委託することが可能です。そのため、自社に営業部隊を持たない企業が、固定報酬型で営業代行を利用するケースもあります。固定報酬なので費用が計算しやすいのもメリットといえるでしょう。

固定報酬型の相場

固定報酬型は、営業1人あたり月額50万から60万円が相場。日当にすれば2.5万から3万円というところです。ただし、商材が専門的なものになると報酬は上がります。依頼する際には、自社の商材や必要な人員などを含めて見積もりに出すことを忘れないようにしましょう。

また、固定報酬型は成果が出なくても報酬が発生します。そのため、営業代行に丸投げしてしまうと、実情がわからず毎月費用だけ発生することになりかねません。営業データを連携して、しっかり管理することが大切です。

複合型(固定+成果報酬)

複合型は、固定報酬型と成果報酬型を足して2で割った契約形態です。固定報酬型のように毎月費用が発生しますが、固定報酬型ほど高くなく、成果報酬型のように1成果ごとに報酬が発生しますが、成果報酬型ほど高くはありません。つまり、固定費用を抑えつつ、成果報酬型の安心感も得られる契約形態といえます。

基本的に成果報酬がベースではあるため、成果報酬型と同じように成果がたくさん出ると費用が膨らむ可能性があるので注意しましょう。

複合型の相場

複合型の相場は、固定費が営業1人あたり月額25万から50万円です。成果報酬は代行業者によって変動幅が大きくなっています。そのため、見積もり時にしっかり料金を確認しておかないと「固定費は安いけど成果報酬が高かった」というケースもあります。

その他に必要な費用

固定報酬や成果報酬以外に必要な費用にはなにがあるのでしょうか。それぞれ見ていきましょう。

訪問代行費用

委託業務に訪問営業を含む場合、「訪問代行費用」が発生します。訪問代行費用とは、訪問営業に必要な経費をまとめて呼びます。たとえば以下のような項目です。

  • 交通費
  • 事前準備費

コンサルティング費用

営業戦略の設計から依頼する場合はコンサルティング費用が発生します。固定報酬型の場合は、固定報酬に含まれるケースと別途請求になるケースがあります。

交通費・資料作成費

営業活動にかかった費用が別途請求されます。

成果報酬型フリーランスの相場

フリーランスで活動している営業代行もいます。フリーランスの営業代行に成果報酬型で依頼すると、一般的に売上金額の20~50%が相場です。ただし、フリーランスは報酬額が人によってかなり差があるため、個人の能力によって成果が出るかは変わってきます

あまり営業経験がないにもかかわらず営業代行を受けているケースも考えられ、実績に裏打ちされた費用感になっているのかが重要です。フリーランス営業代行は、クラウドソーシングサービスやSNSなどでも見つけられますが、実績の見極めが非常に難しい傾向があります。

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【目的別】営業代行の選び方

【目的別】営業代行の選び方

ここまで営業代行の契約形態についてご紹介してきましたが、結局どれを選べばわからないという人もいるでしょう。ここでは、目的別で営業代行の選び方をご紹介します。

営業の人手が欲しい:固定報酬型

とにかく営業の人手が欲しい!という場合は固定報酬型がおすすめ。理由は固定報酬型であれば、営業スタッフを複数人入れた場合の費用総額が計算しやすいからです。また、固定報酬型であれば、自社の営業業務で補ってほしいところを的確にカバーしてくれます。

成果報酬型ではアポイント取りや商談といった部分を任せますが、固定報酬型であれば営業データの分析や戦略策定、営業チームを丸ごと動員してもらうことも可能です。用途にあわせて柔軟に依頼できるのが固定報酬型の魅力です。

商材の粗利が高い:成功報酬型

商材の粗利が高い場合は成功報酬型が向いています。成功報酬型は1件あたりの報酬額が高めです。そのため、薄利多売の商材や粗利が低い商材では費用対効果が見込めません。

たとえば、住宅販売や金融商品販売などの高額商材は、利益率が高いため営業代行を利用しても手元にお金が残りやすいでしょう。アポイントが多くても成約まで進められるのは一部だけです。なるべく高い単価にするか、高い成約率を維持しなければ費用対効果が悪くなってしまいます。

どちらかわからない:複合型

固定報酬型か成功報酬型、どちらがいいのかわからない場合は両方の特徴を持つ複合型を選んでみるのがおすすめ。複合型であれば、固定費を抑えながら成果報酬で余計な費用もかからないのが理由です。試してみた結果、自社の商材が向いている契約形態がわかったら切り替えればいいのです。

また、複合型は中単価の商材にも向いています。成果報酬型ほど1成約あたりの報酬は高くならないため、大量のアポイントが取れたとしても費用対効果が見込めるからです。

営業代行を選ぶ際の4つのポイント

営業代行を選ぶ際の4つのポイント

実際に営業代行に委託することを考えて、選ぶ際のポイントを確認しておきましょう。

実績は十分か

営業代行を依頼する場合「本当に結果を出してくれるのか?」という疑問がついて回ります。保証は難しいですが、実績を確認できれば勝率を上げることはできるでしょう。

実績を確認する場合は、営業代行のホームページや提案資料がおすすめ。過去の取引実績が記載されていれば、安心して任せられる可能性が高いといえます。もし、どこにも実績が記載されていない場合は駆け出しの業者または悪徳業者の可能性があります。

自社の課題に寄り添ってくれるか

ただ頼まれたことだけをこなす営業代行はいい業者とはいえません。依頼時にしっかりヒアリングをしてくれるだけでなく、以下のポイントを見てくれるかも確認しましょう。

  • なぜ商品が売れていないのか、現状の確認と分析ができるか
  • 自社の強みはどこにあるのかのヒアリングをしてくれるか
  • 自社の課題から営業戦略や方針を提案してくれるか

上記のように、企業の課題に寄り添った姿勢がある営業代行は、売上を伸ばす強い味方になってくれるでしょう。

得意分野を明示しているか

営業代行はたくさんありますが、各社得意分野と不得意分野というものは存在します。たとえば、以下のようなパターンです。

  • 不動産に特化している
  • 専門知識が必要な分野のエキスパートが在籍している
  • BtoBが得意(またはBtoCが得意)

営業代行の得意分野と自社の依頼したい分野が一致していれば、相性がいい営業代行と判断できます。もちろん、対応可能な業務範囲内であれば依頼を引き受けてくれるでしょう。しかし、得意分野でない業務を任せても大きな成果は見込めません

日々の営業データを連携してくれるか

営業代行の中でも、とくに成果報酬型は日々の営業データを連携してくれるかを確認しておきましょう。業務内容がアポイント取りに特化していると、結果だけの報告になりがちです。

しかし、アポイント件数も上がっているから安心していると、実は代行業者が無理な勧誘で集客していたというケースも。営業代行は自社の名前で営業活動をしているため「あの会社はひどい勧誘をする」といった噂が立ってしまうと大打撃です。

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成果報酬型でおすすめの営業代行サービス3選

最後に、おすすめの営業代行を3つご紹介します。

株式会社エグゼクティブ

株式会社エグゼクティブ

(画像引用元:株式会社エグゼクティブ

代行内容

営業代行、営業支援、インサイドセールス、カスタマーサクセス

契約形態

成果報酬型

法人向け新規営業に強いのが株式会社エグゼクティブです。1,000社を超える請負実績で安心です。

  • 営業戦略部隊
  • 営業部隊
  • デジタルマーケティング部隊

といった専門チームを持ち、営業戦略からマーケティングまでトータルでサポート。
もちろん、部分的な支援依頼も可能です。IT業界に豊富な実績を持ちますが、高単価な不動産業界にも強い企業です。

株式会社グローバルステージ

株式会社グローバルステージ

(画像引用元:株式会社グローバルステージ

代行内容

テレアポ、事業開発支援、営業支援

契約形態

複合型

新規事業開拓と営業コールセンター(テレアポ)で豊富な実績を持つ株式会社グローバルステージ。テレアポでは300時間の営業トレーニングを積んだプロの営業担当がサポートしてくれます。

また、営業代行業務ではヒアリングから適した営業メンバーを選抜、トークスクリプトを作成して業務に入るため、高品質なサービスが期待できるでしょう。業務内容を踏まえて製品・サービスのフィードバックもしてくれるのも魅力です。

株式会社ネオキャリア

株式会社ネオキャリア

(画像引用元:株式会社ネオキャリア

代行内容

テレアポ

契約形態

成果報酬型

テレアポ代行で20年、3,000社以上の実績を誇るのが株式会社ネオキャリアです。同社ではリストを用意していなくても、1リスト25円という低価格で自社の商品・サービスにあったリストをカスタマイズ作成してくれます。リストの精度が高いので、効果的なアプローチが可能です。

さらに、豊富なノウハウを活かして最短10日で運用開始できるのも同社の強み。突発的な依頼にも柔軟に対応してくれます。

成果報酬型営業代行の費用相場や選び方を解説しました

営業代行は、契約形態がいくつもあり細かい条件や選び方が判断しにくい方も少なくありません。しかし、各契約形態の特徴と自社が取り扱う商材の組み合わせを考えれば、きっと相性のいい営業代行が見つかるはずです。営業代行を真剣に検討している場合は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

なお、営業代行会社の探し方・選び方がわからない!という方は営業幹事にお気軽にご相談ください。貴社の目的・予算に合った最適な会社を厳選してご紹介します。相談料・会社紹介料などは無料です。

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