クラウドPBX比較21選!失敗しない選び方も紹介【2024年11月最新版】
オフィスの移転や新築、テレワークへの切り替えなどでクラウドPBXへの切り替えを検討している企業も多いでしょう。しかしクラウドPBXには様々なサービスがあるため、どのように選べば良いか悩んでいる方も多いでしょう。
今回の記事ではクラウドPBXについてメリットやデメリット、失敗しない選び方を紹介していきます。
なお、クラウドPBXの探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。
貴社の目的・予算を弊社コンサルタントがヒアリングし、ツール選定についてアドバイスします。相談料は一切無料です。
【無料】クラウドPBX選びを相談する- 1. クラウドPBXとは
- 2. クラウドPBXのメリット
- 3. クラウドPBXのデメリット
- 4. 失敗しないクラウドPBXの選び方や注意点
- 5. 導入する目的別の選び方のポイント
- 6. クラウドPBXの導入方法
-
7.
おすすめクラウドPBX21選
- 7-1. BIZTELモバイル
- 7-2. Comdesk Flat
- 7-3. モバビジ
- 7-4. 03plusエンタープライズ
- 7-5. まとめてクラウドPBX
- 7-6. OFFICE PHONE
- 7-7. トビラフォンCloud
- 7-8. T-Macss
- 7-9. MiiTel(ミーテル)
- 7-10. Omnia LINK
- 7-11. Teams電話ソリューション
- 7-12. MOT/TEL
- 7-13. NICE CXone
- 7-14. ソクコム
- 7-15. Zoom Phone
- 7-16. telmee
- 7-17. VoiceX
- 7-18. UNIVOICE
- 7-19. クラコール
- 7-20. GoodLine
- 7-21. INNOVERA PBX
- 8. 【まとめ】クラウドPBXおすすめ21社を紹介しました
クラウドPBXとは
クラウドPBXとは、企業の内線と外線をつなぐPBX(電話交換機)をクラウド上に設置したサービスのことを言います。従来のPBXのように電話回線ではなく、インターネットを介するため「クラウド電話」や「クラウドフォン」とも呼ばれます。使い勝手も良くメリットも多いため、現在でもクラウドPBXの方が主流といえるでしょう。
クラウドPBXでできることは多く、次のようなことがあります。
- 会社の電話や内線をスマホやPCで受けられる
- 登録端末の間なら内線や外線の転送ができる
- オフィスの外でも電話が受けられる
PBX(電話交換機)をオフィス内に設置する必要がなく、電話配線を引く必要もありません。スマホやPCで外線や内線を受けられるため、従来の電話機も不要でオフィス内をスッキリとできます。スマホで会社の外線を受けることもできるため、テレワークの推進にも役立つでしょう。
【無料】クラウドPBX選びを相談するクラウドPBXのメリット
従来のPBXに比べるとクラウドPBXには、次のようなメリットがあります。
多くのメリットがあるため、クラウドPBXを選ぶ方が増えています。それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
コスト削減できる
クラウドPBXを利用する大きなメリットの1つが、コスト削減です。クラウドPBXのコストに関する削減効果は大きく、次のような内容があります。
初期費用がかからない |
従来のようなPBX(電話交換機)が不要なため、導入費用が安い |
社用端末が不要 |
私用スマホで内線・外線が利用できるため、 社用端末のコストを抑えられる |
社内電話を内線化 |
専用アプリをダウンロードしたスマホ・PC間では内線が可能になるため、 通話料を削減できる |
運用コストの削減 |
番号の割り振りなどもWEB上でできるため、工事コストが不要 |
初期費用や運用コストなど、従来のPBXに比べるとコスト削減できる項目が多くあります。クラウドPBXのコスト削減といえば導入コストに目がいってしまいがちですが、通話料の削減や運用コストなど、ランニングコストにも注目してみましょう。
スマホで内線・外線が使える
クラウドPBXでは、専用アプリをインストールしたスマホで内線・外線を利用できます。そのためデスクに電話機を置く必要もなく、社用端末を準備する必要もありません。私用スマホにアプリを導入すれば内線での通話が可能になるため、通話料を抑える効果も期待できます。
従来のPBXではデスクでしか受けられなかった外線がスマホで受けられるため、オフィスにいなくても受電が可能になります。外出中やテレワークでもビジネスチャンスを逃すこともありません。社用・私用を問わず、スマホやPCで内線・外線が受けられるようになるため、運用の幅が広がるでしょう。
豊富な機能が使える
クラウドPBXで使える機能は、内線・外線の電話機能だけではありません。下記のような多様な機能を備えているため、ニーズに応じた使い分けが可能です。
ダイヤル機能 |
1つの電話回線に対して複数の電話番号を付与できる。 |
録音機能 |
通話音声を録音して、クラウドサーバーに保存できる。 トラブルやクレーム対策に役立つ。 |
着信設定 |
指定した電話番号の拒否や、 電話番号によって着信する電話機を変えられる。 |
音声ガイダンス |
営業終了のアナウンスを流せる。 |
IVR(自動応答)機能 |
お客様からの着信に自動音声で一次対応を行う機能。 |
CTI機能 |
登録している電話番号からの着信に対し、 お客様情報などを表示させる機能。 コールセンターのオペレーターの通話品質向上に役立つ。 |
チャット・電話会議 |
社内のコミュ二ケーションツールとして活用できる。 |
共通電話帳 |
社内の電話帳はクラウド上で共有できる。 |
WEB管理 |
利用する機能やユーザー設定など、細かい設定をWEB上でできる。 |
クラウドPBXでは多くの機能が利用できます。クラウドサーバーを利用するため、電話帳を共有したりチャットが利用できたりと、従来のPBXにはない機能は豊富です。クラウドPBXの導入により、社内のコミュニケーションの活性化が図れるでしょう。
災害時のBCP対策になる
クラウドPBXを導入することで、災害時のBCP対策にもなります。BCPとは自然災害などの緊急事態が発生した際に、事業を継続させるための体制や計画のことを言います。法律で義務付けられている訳ではありませんが、災害時の備えとして重要な対策といえるでしょう。
通常のPBXや固定電話であればオフィスが被災すると電話が使えなくなりますが、クラウドPBXではその心配はありません。社員が出社できない状況や固定電話が故障しても、通話が可能です。また電話帳などのデータもクラウド上に保存しているため、復旧や社員の安全確認も迅速に行えるでしょう。
【無料】クラウドPBX選びを相談するクラウドPBXのデメリット
クラウドPBXのデメリットには、下記のような内容があります。
デメリットの内容について、詳しく見ていきましょう。
月額料金が発生する
クラウドPBXを利用する場合、月額料金が発生します。クラウドではなく自社サーバーにデータを保存するオンプレミス型の場合は、買い切り型の場合も多いので毎月のコストは発生しません。また小規模なオフィスや、常にオフィスに人が常駐しているのであれば、固定電話でも対応できるでしょう。
あまりメリットが無いにもかかわらずクラウドPBXを導入してしまうと、無駄なコストが発生します。クラウドPBXを導入する際には、メリットとコストを比較して慎重に検討しましょう。
通話品質が安定しない
クラウドPBXは、サービスによっては通話品質が安定しません。音声にノイズが入ったり、音声遅延や途切れなどが発生する場合があります。またインターネット回線を利用して通話するため、自宅や会社のネット環境の影響も受けるでしょう。
そのため通話品質を安定させるためには、自分でインターネット環境を整備する必要があります。あまりにも音声品質が悪いと取引先にも迷惑がかかってしまうので、通話品質の良いクラウドPBXを選ぶようにしましょう。
特殊番号に電話できない
クラウドPBXでは、110や119のような特殊番号に電話できません。インターネットを使って通話するため正確な位置情報が特定できず、緊急通報に迅速に対応できない場合があるため発信が規制されています。クラウドPBXで特殊番号に電話をかける場合は、スマホの通常電話を利用しましょう。
電話番号が変わる場合がある
クラウドPBXを導入する際、従来の電話番号が引き継げない場合があります。電話番号が変わると顧客や取引先からの電話が受けられなくなったりと、大きな影響があるでしょう。クラウドPBXで電話番号が引き継げるかどうかは、下記の参考にしてください。
電話番号の種類 |
引継ぎの可否 |
市外局番 |
NTTで発番した場合は引継ぎ可能。NTT以外で発番した場合や、 オフィスの移転でNTT局内が変わる場合は不可 |
IP電話番号 |
引継ぎ不可(一部のサービスでは引継ぎ可) |
フリーダイヤル |
引継ぎ可 |
電話番号が引き継げるかどうかは利用するサービスによっても違いがあるため、利用する前によく確認しましょう。
失敗しないクラウドPBXの選び方や注意点
クラウドPBXには多くのサービスがあるため、迷う方も多いでしょう。ここでは失敗しないための選び方のポイントや、注意点を紹介していきます。
それぞれのポイントについて、紹介していきます。
通話品質を比較する
クラウドPBXでは、通話品質が安定しない場合があります。取引先や社内とのコミュニケーションに不可欠な通話品質が安定しないと、業務にも大きな影響があるでしょう。クラウドPBXを選ぶ際、通話品質で失敗しないためにも次のような点に注意しましょう。
- オンプレミス型クラウドPBXを選ぶ
- 口コミや評判の良いサービスを選ぶ
- トライアルを利用する
クラウドPBXにはオフィスに設置した機器を利用するオンプレミス型があり、光回線を利用するため通話品質が安定しています。また通話品質に関する口コミや評判なども、事前によく見ておきましょう。
また多くのサービスでは、トライアルの申込ができます。実際に利用して通話品質を確かめられますので、失敗を防げるでしょう。
必要な機能を備えているか
クラウドPBXを利用する際には、必要な希望を備えていることも重要です。クラウドPBXには通話だけでなく、チャットや電話会議など多くの機能があります。解決したい自社の課題に必要な機能を備えているか、確認して選ぶようにしましょう。導入する目的別の必要な機能や選び方のポイントは、後ほど詳しく解説します。
事業規模に適しているか
クラウドPBXは、事業規模や利用するプランによって価格が違います。利用する際には自社の規模に合ったプランを選ぶ必要があります。事業内容や規模によってはクラウドPBXではなく固定電話でも十分な場合もあるため、費用対効果を踏まえて検討しましょう。事業規模別の費用の目安は次の通りです。
事業規模 |
一般的な費用目安 |
少人数の店舗やオフィス |
初期投資:5~10万円 月額費用:4,000~8,000円 |
20~30名程度 |
初期投資:30~50万円 月額費用:3~5万円 |
希望の電話番号が利用できるか
希望の電話番号が利用できるかも、クラウドPBXを選ぶ際のポイントです。特に小売りやサービス業など多くの顧客から電話がかかってくることの多い業態では、電話番号の変更は事業への影響も大きいでしょう。利用できる電話番号は利用するサービスによっても違うので、よく確認しましょう。
セキュリティ対策をしているか
クラウドPBXはインターネット回線を利用しているため、情報流出やサイバー攻撃のリスクにさらされています。セキュリティ対策が不十分だと情報が流出したり、業務に支障が出ることにもなりかねません。クラウドPBXのセキュリティはサービス事業者によってさまざまなので、セキュリティにも注目して選ぶ必要があります。
セキュリティへの対策をチェックする際には、次の項目を確認しましょう。
- ISMS/ISO27001認証やプライバシーマークなどの認証を取得しているか
- ウィルスチェックなどのオプションがあるか
- 二段階認証があるか
- サービス開始からの期間や実績
導入する目的別の選び方のポイント
クラウドPBXを選ぶ際には、導入する目的を明確にすることが大切です。先ほどクラウドPBXを選ぶ際のポイントを紹介しましたが、導入によってどのような課題を解決したいかで、優先すべきポイントも違います。
それぞれの目的に応じた選び方を、紹介します。
テレワークを導入する場合
テレワークを導入するためには、自宅でも内線・外線を使えるようにする必要があります。特にテレアポやコールセンターなど電話が主業務の場合は、社用携帯の手配や貸与、転送サービスの設定など、多くの手間がかかります。クラウドPBXであれば、スマホやPCで内線・外線が利用できるため、簡単にテレワークを導入できるでしょう。
テレワークを浸透させるためには、次のような機能が必要です。
- どこでも外線の発着信ができる
- スマホ・PCの内線化
- 登録した端末間での転送・取次
- 電話帳の共有
上記の機能はどのクラウドサービスであれば概ね備えているため、どのサービスを選んでも問題ありません。検討するのであれば通話品質の安定性でしょう。たとえば「BIZTELモバイル」では、携帯電話の通話機能を利用するため、高品質で電話回線並に安定した通話が期待できます。
受電業務の効率化を図りたい場合
コールセンターなど受電が多いオフィスで、受電業務の効率化を図りたい場合には、次のような機能を優先しましょう。
機能名 |
機能の内容 |
CTI機能 |
登録している電話番号からの着信に対し、 お客様情報などを表示させる機能。 コールセンターのオペレーターの通話品質向上に役立つ。 |
ステータス表示 |
従業員の状態が分かるので、取次がスムーズにできる。 |
IVR(自動応答)機能 |
お客様からの着信に自動音声で一次対応を行う機能。 |
ACD |
事前に登録した内容で受電を自動的に振り分け、管理できる |
たとえば「T-Macss」では、コールセンター機能が充実しています。IVRやACDなどの機能が、オプションのライセンスの追加のみで使用できます。
オフィスを新築・移転する場合
オフィスを新築や移転する場合など新しく電話環境を構築するのであれば、どのサービスであっても配線・設置工事不要で導入できます。そのため比較検討するポイントとしては、コスト面や、事業規模に応じたプランがあるか、という点になるでしょう。
「03plusエンタープライズ」は1回線月額1,078円(税込)、月額770円(税込)でIDを柔軟に追加可能。自社の規模に応じて柔軟に利用できます。
クラウドPBXの導入方法
クラウドPBXを導入する実際の流れを紹介していきます。サービスによって違いがある場合もありますが、概ね下記の手順になります。
上記のように利用開始まではいくつかの工程があり、すぐに利用できる訳ではありません。一般的には申込から利用開始までは、1カ月程度かかる場合が多いでしょう。またサービスによっては無料トライアルが利用できるため、音声品質などが気になる場合は利用すると良いでしょう。
おすすめクラウドPBX21選
ここからはおすすめのクラウドPBX21社について、特徴や費用感などを詳しく紹介していきます。クラウドPBXを検討する際の参考にしてください。
サービス名称 |
特徴 |
費用 |
BIZTELモバイル |
|
クラウドPBXの価格 ライトプラン:初期費用55,000円、月間利用料21,000円 ※詳細は要問合せ (税込み価格は要問い合わせ) |
Comdesk Flat |
|
月額料金1,980円/ID(税込は要問合せ) |
モバビジ |
|
詳細は要問合せ |
03plus エンタープライズ |
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初期費用:5,000円~ 月額基本料:980円~ 追加ID:700円/1ID (詳細、税込み価格は・要問合せ) |
まとめてクラウド PBX |
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初期費用:0円 月額基本料:5,280円(税込) 追加回線:980円(税込) |
OFFICE PHONE |
|
初期費用:0円 月額3,400円(税込価格は要確認) |
トビラフォンCloud |
|
基本セット料金 初期費用:33,000円 月額:3,300円 (全て税込) |
T-Macss |
|
要問合せ |
MiiTel(ミーテル) |
|
初期費用:0円 月額料金:6,578円(税込) |
Omnia LINK |
|
初期費用:300,000円~ 月額料金:基本料金100,000円~ 使用料9,000円/席 (税込み価格は要問合せ) |
Teams電話 ソリューション |
|
要問合せ |
MOT/TEL |
|
スタンダードプラン 初期費用:32,780円~ 月額:5,478円~ (全て税込み、詳細は要問合せ) |
NICE CXone |
|
要問合せ |
ソクコム |
|
初期費用:0円 月額料金:ユーザー料金1,628円+チャネル料金2,200円+電話番号料金550円+1,628円 (全て税込み、詳細は要問合せ) |
Zoom Phone |
|
ベーシックプラン:0円~ プロ:年額20,100円~ ビジネス:26,900円~ (詳細、税込み価格は要問合せ) |
telmee |
|
ベーシックプラン:52,800円~ プレミアムプラン:85,800円~ (全て税込み) |
VoiceX |
|
エントリープラン:初期費用33,000円、月額利用料979円(端末1台あたり) スタンダードプラン:初期費用220,000円、月額利用料550円(端末1台あたり) (税込み価格は要問合せ) |
UNIVOICE |
|
■UNIVOICE ACCS 1オペレーターライセンス¥13,200/月 1SVライセンス¥19,800/月 AWS利用料¥22,000/月 ■UNIVOICE BCCS 1オペレーターライセンス¥16,500/月 1SVライセンス¥19,800/月 (全て税込み) |
クラコール |
|
初期費用:0円 サービス利用料:1,078円 (詳細・税込価格は要問合せ) |
GoodLine |
|
新規発番の場合 初期費用:10,000~50,000円 月額料金:5,000円+1,000円/内線 (詳細、税込み価格は要問合せ) |
INNOVERA PBX |
|
要問合せ |
BIZTELモバイル
画像引用:BIZTELモバイル
BIZTELモバイルのおすすめポイント
- 導入社数2,000社以上、6年連続国内シェアNO1の実績があり、安心して利用できる
- 豊富なオプションがあり、自社のニーズに柔軟に対応してくれる
- 24時間365日の電話サポートがあり、トラブルの際も安心
BIZTELは東京都に本社のある株式リンクとプライシス株式会社が共同で運営している、クラウドPBXです。2006年にサービスを開始、これまで導入社数2,000社以上・稼働隻数40,000席以上の実績を誇る、国内シェアNO1のサービスです。
多彩な機能をオプションで選べるため、自社のニーズに合った使い方ができます。例えばコールセンター機能では、リアルタイムで稼働状況が確認できたり、管理画面から実績の統計が確認できたりします。料金プランの豊富にあるため、スタートアップから大企業でも利用可能。
またセキュリティ面での安心感が高いことも、BIZTELの魅力でしょう。24時間365日体制の電話サポートや、2段階認証やファイヤウォールなどの対策を実施。高いセキュリティレベルを求める金融機関や製薬会社でも導入されています。
BIZTELモバイルの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社リンク/プライシス株式会社 |
主な機能 |
クラウドPBX、コールセンターシステム等 |
価格感 ※税込み価格は要問い合わせ |
クラウドPBXの価格 ライトプラン:初期費用55,000円、月間利用料23,100円 ※詳細は要問合せ |
実績詳細 |
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Comdesk Flat
画像引用:Comdesk Flat
Comdesk Flatのおすすめポイント
- モバイルファーストの設計で、アプリを導入するだけで利用できる
- 「〇番に保留」のような従来のビジネスフォンの使い方ができる
- 申し込んだ日から利用できる
Comdesk Flatは東京都に本社のある株式会社Widsleyが運営している、アプリを使ったクラウドPBXサービスです。モバイルファーストの設計になっており、スマホやタブレットにアプリを入れるだけで利用できます。
従来のビジネスフォンの使用感を変えることなく利用できるため、始めての方でも使いやすいでしょう。内線では保留番号を選んで保留し、「〇番に〇〇さんからお電話です」というこれまで通りの取次が可能です。
アプリをダウンロードするだけなので、申込をした日から利用できます。料金も月額1,980円/ID(税込価格は要問合せ)とシンプルで分かりやすく、安心して利用できるでしょう。シンプルで分かりやすく、またすぐに始められて使いやすいことが、Comdesk Flatの特徴といえるでしょう。
Comdesk Flatの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社Widsley |
主な機能 |
クラウドIP電話 |
価格感 |
月額料金1,980円/ID(税込価格は要問合せ) |
実績詳細 |
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モバビジ
画像引用:モバビジ
モバビジのおすすめポイント
- 総務省判定基準「クラスA」を取得した通話品質のため、安定した通話が可能
- 初期費用無料なため、コストを抑えて利用できる
- 従来のビジネスフォン同様のUIなため、使いやすい
モバビジはクラウドテレコム株式会社が運営する、クラウドPBXのサービスです。スマホに専用アプリをダウンロードするだけで、スマホで会社の外線がどこでも利用できます。外線だけでなく内線もスマホ同士で利用できるため、テレワークの導入にもおすすめ。
モバビジは通信会社が運営しているため、通話品質の高さが魅力といえるでしょう。インターネットや回線の影響で通話品質が安定しないことがあるクラウドPBXですが、モバビジはNTTの専用網を使うため安定通話を実現。総務省判定基準の「クラスA」を取得しています。
モバビジは使いやすいアプリのインターフェースも特徴です。アプリの画面にもあえて外線ボタンを設置するなど、従来のビジネスフォンと同様の使用感を実現しています。また初期費用無料で導入できるため、気軽に始められる点も特徴といえるでしょう。
モバビジの概要・実績・価格感
会社名 |
クラウドテレコム株式会社 |
主な機能 |
クラウドIP電話 |
価格感 |
詳細は要問合せ |
実績詳細 |
詳細は要問合せ |
03plusエンタープライズ
画像引用:03plusエンタープライズ
03plusエンタープライズのおすすめポイント
- 全国46市外局番が取得できるため、電話番号を変えずに導入できる
- 個人事業主~大企業向けまでのプランがあるため、事業規模にあわせて利用できる
- 電話回線込みの料金なため、コストを抑えられる
03plusエンタープライズは株式会社グラントンが運営する、クラウドPBXです。03plusエンタープライズは電話回線一体型のクラウドサービスなため、別途電話回線の手続きなどは不要です。また全国46市外局番が取得できるため、対象エリアであれば電話番号を変えずに利用できるでしょう。
03plusエンタープライズは30名以上の法人や自治体向けのサービスですが、1IDから利用できる03plusというサービスもあります。そのためスモールビジネスのオフィスでも、自社に合ったプランで利用できます。
通常のクラウドPBXと違い、03plusエンタープライズは電話回線一体型のため、電話回線料金が不要です。03plusエンタープライズの月額料金だけで利用できるため、他社に比べるとコストを抑えて利用できる点も特徴といえるでしょう。
03plusエンタープライズの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社グラントン |
主な機能 |
クラウドIP電話 |
価格感 (税込み) |
初期費用:5,500円~ 月額基本料:1,078円~ 追加ID:770円/1ID |
実績詳細 |
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まとめてクラウドPBX
画像引用:まとめてクラウドPBX
まとめてクラウドPBXのおすすめポイント
- 電話応対の自動化ができるため、オペレーター削減につながる
- 初期費用なし、月額5,280円(税込)というシンプルな料金プランで分かりやすい
- 申し込み後30日間以内は無償で返金してくれるため、お試しできる
株式会社コヴィアが運営するまとめてクラウドPBXは、中小企業や個人事業主向けのクラウドPBXサービスです。初期費用なし、月額5,280円(税込)というシンプルな料金設定で、代表1回線と内線5回線が利用できます。電話の自動応答や転送、個別アナウンスなど自動応対が可能になるため、オフィスにオペレータを置く必要がなくなります。
申込後30日間は無償で解約に応じてくれるため、実際に使ってみて違和感があった場合に役立ちます。また回線が足りなくなった場合は、980円(税込)で追加できるため事業規模に応じて柔軟に利用できます。
まとめてクラウドPBXには、プリフィックス通話サービスが標準装備されています。プリフィックス通話サービスは外出時の個人のスマホからでも、会社の電話番号で発信できるサービスです。課金も個人のスマホではなく会社請求になり、またIP電話でないため通話品質も安定。外出先でもオフィスにいる時と同様の、電話応対が可能になります。
まとめてクラウドPBXの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社コヴィア |
主な機能 |
クラウドIP電話 |
価格感 |
初期費用:0円 月額基本料:5,280円(税込) 追加回線:1,078円(税込) |
実績詳細 |
要問合せ |
OFFICE PHONE
画像引用:OFFICE PHONE
OFFICE PHONEのおすすめポイント
- 初期費用0円、月額3,400円(税込み価格は要確認)と低コストで利用できる
- 勤怠管理など多彩なオプションがニーズにあわせて選べる
- 導入累計20,000社の実績がある
OFFICE PHONEは株式会社ベルテクノスが運営する、クラウドPBXサービスです。専用のアプリを個人のスマホにダウンロードするだけで、会社の内外線を場所を問わず利用できるようになります。OFFICE PHONEは初期費用0円、月額3,400円(税込価格は要確認)という低コストで利用できるため、従来のPBXに比べるとコスト削減できるでしょう。
自社のニーズに応じて多彩なオプション設定が可能。通話録音機能や、IVR・CTIといった通話に役立つオプションのほか、勤怠管理システムも導入できます。ほかにも会社のエントランスにタブレットを設置して、無人で受付を行えるタブレット受付も利用できます。
シンプルな料金プランと、多彩なオプションでこれまでの導入実績は20,000社を超えています。通話品質が安定しており、始めてクラウドPBXを利用する方でも、安心して利用できるでしょう。
OFFICE PHONEの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社ベルテクノス |
主な機能 |
クラウドIP電話 |
価格感 |
初期費用:0円 月額3,400円(税込価格は要確認) |
実績詳細 |
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トビラフォンCloud
画像引用:トビラフォンCloud
トビラフォンCloudのおすすめポイント
- 柔軟な発着信設定で、電話業務を効率化できる
- 録音やテキスト化によって会話内容を可視化できる
- 多彩な機能で自社の課題を解決できる
トビラフォンCloudはトビラシステム株式会社が運営する、クラウドPBXです。柔軟な発着信設定が可能で、営業時間外や休日のガイダンスを自由に流せます。さらに外線着信時にSlackやTeamsに通知したりと、さまざまな設定により電話業務の効率化が可能。
また会話内容を録音するだけでなく、有料でテキスト化もできるため会話品質の向上にも役立てられます。さらにSalesforceやHubspotなどのCRMツールとの連携も可能なため、顧客対応力も向上するでしょう。
トビラフォンCloudには、多彩な機能が付帯されている点も特徴です。各種SFAやCRMツールと連携できるだけでなく、細かい通話設定や、記録の閲覧なども可能。2段階認証も導入しているので、セキュリティ面でも安心して利用できるでしょう。
トビラフォンCloudの概要・実績・価格感
会社名 |
トビラシステムズ株式会社 |
主な機能 |
クラウドIP電話 |
価格感 (税込み) |
基本セット料金 初期費用:33,000円 月額:3,300円 |
実績詳細 |
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T-Macss
画像引用:T-Macss
T-Macssのおすすめポイント
- 私用スマホにアプリをダウンロードするだけで、ビジネスフォンが利用できる
- コールセンター向けの機能も充実しており、業務の効率化が可能
- CRMツールとの連携も可能で、顧客対応力の向上が可能
T-Macssは株式会社クロノスが運営する、クラウドPBXサービスです。専用スマホをダウンロードするだけで、社員の私用スマホをビジネスフォンとしての利用が可能。効果な設置工事費用が不要で、簡単にクラウドPBXが導入できます。
T-Macssにはオフィス電話だけでなく、コールセンター向けの機能が充実している点が特徴です。受電を自動的に振り分けるACD機能では、手の空いているオペレーターに振り分けたり、オペレーターの能力に応じた受電が可能。コールセンター業務の効率化が図れるでしょう。
各種CRMツールとの連携も可能なため、顧客対応力の向上も期待できます。コールセンター業務のテレワーク推進だけでなく、電話業務のウェイトが高い会社の効率化も期待できるでしょう。
T-Macssの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社クロノス |
主な機能 |
クラウドIP電話 |
価格感 (税込み) |
要問合せ |
実績詳細 |
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MiiTel(ミーテル)
画像引用:MiiTel
MiiTelのおすすめポイント
- AIの音声解析によりトップ営業の話し方を可視化、売上アップが可能
- 一人一人架電数や商談化数などが可視化でき、業務効率化が図れる
- コールセンター向けの機能が充実、電話業務をテレワーク化できる
MiiTelは株式会社RevCommが運営する、IP電話と録音、文字起こしと音声解析が一体となったツールです。MiiTelの特徴は通話を記録・文字起こし・自動解析してくれることで、電話による営業効率を改善できます。AIを使った音声解析ではトップ営業のトークを分析・可視化を行い、セールストークの標準化が図れるでしょう。
電話番号をクリックするだけで架電が可能な機能や、一人一人の架電数も可視化できます。電話営業を行う管理工程が削減できるので、営業にあてる時間の捻出が可能。営業効率をあげられるでしょう。
営業だけでなく、コールセンター業務に対応した機能も豊富にあります。在宅でも電話を録音、文字お越しを行ってくれるため、情報共有が行いやすくなります。文字起こし機能を活用することで、オペレーターの通話品質向上も可能になるでしょう。
MiiTelの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社RevComm |
主な機能 |
クラウドIP電話、音声解析ツール |
価格感 (税込み) |
初期費用:0円 月額料金:6,578円(税込) |
実績詳細 |
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Omnia LINK
画像引用:Omnia LINK
Omnia LINKのおすすめポイント
- 音声認識を搭載しているため、素早く正確な回答が可能
- スーパーバイザーの管理工数を削減でき、生産性の向上が実現
- 手軽に在宅でのコールセンター業務を実現できる
Omnia LINKはビーウィズ株式会社が運営する、コールセンター向けのPBXです。音声認識を標準搭載している点が特徴で、オペレーターの通話をリアルタイムでテキスト化。会話内容を簡単に確認できるため、メモを取る必要がありません。またAIを使ったFAQツールでは、対話内容に応じたFAQを自動で画面上に表示。
経験が浅く知識の少ないオペレーターでも、素早く正確な回答が可能です。またオペレーターの管理を行う、スーパーバイザー向けの機能も豊富にあります。複数のオペレーターの会話をテキストで確認できるため、電話が長くなっているなど気になる会話状況をリアルタイムでの確認が可能。
一人のスーパーバイザーが管理できる人数が増えるため、生産性の向上が図れるでしょう。在宅での架電状況も同様にリアルタイムで把握できるため、テレワークの浸透も可能になります。Omnia LINKはコールセンターにはおすすめのサービスといえるでしょう。
Omnia LINKの概要・実績・価格感
会社名 |
ビーウィズ株式会社 |
主な機能 |
コールセンター向けクラウドPBX |
価格感 |
初期費用:300,000円~ 月額料金:基本料金100,000円~ 使用料9,000円/席 (税込み価格は要問合せ) |
実績詳細 |
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Teams電話ソリューション
画像引用:Teams電話ソリューション
Teams電話ソリューションのおすすめポイント
- Teamsアプリから会社の電話番号での発着信が可能になる
- 既存PBXも活用できるため、電話番号を変える必要がない
- マイクロソフトがパートナーとして認めた国内唯一の企業が運営
Teams電話は、MicrosoftのTeamsと住友商事マシネックスが提供しているクラウドPBXです。Teamsと連携できる点が一番の特徴で、アプリから会社の電話番号での発着信が可能になります。他にもメールやチャットなど、コミュニケーションツールを全てTeamsに統合可能。スムーズなコミュニケーションが実現できるでしょう。
Teams電話ソリューションは、既存PBXとの併用も可能。そのため既存の電話番号を変える必要がありません。また卓上電話機が必要な部署がある場合でも。Teams電話ソリューションであれば柔軟な対応が可能です。
運営している住友商事マシネックスは、マイクロソフトがパートナーとしてふさわしい企業を選定する「Lync Hardware VAD」に認定された国内唯一の企業です。国内NO1の音声導入実績を誇るため、安心して利用できるでしょう。
Teams電話ソリューションの概要・実績・価格感
会社名 |
住友商事マシネックス株式会社 |
主な機能 |
Teamsと連携したクラウドPBX |
価格感 (税込み) |
要問合せ |
実績詳細 |
要問合せ |
MOT/TEL
画像引用:MOT/TEL
MOT/TELのおすすめポイント
- 27,000社以上の導入実績がある
- エリアごとのデータセンター設置により、安定した通話ができる
- 面倒な内線設定を依頼できる
MOT/TELは株式会社バルテックが運営する、クラウドPBXです。小規模オフィスから大企業までに対応しており、これまでの導入実績は27,000社を超えています。導入先には官公庁や上場企業も多いため、安心して利用できるでしょう。
MOT/TELでは他社のクラウドPBXと違い、日本全国にデータセンターを設置しています。接続が集中することを防いでいるため、安定した通話品質を確保している点が特徴です。
利用するアプリは自社開発なため、日本人でも使いやすいインターフェースを採用。始めてでも分かりやすく利用できるでしょう。
また社員数が多いほど面倒になる内線設定も、依頼できます。ほかにもチャットやCTIなど豊富な機能を搭載しており、自社に合った運用が可能になります。
MOT/TELの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社バルテック |
主な機能 |
クラウドPBX |
価格感 (税込み) |
スタンダードプラン 初期費用:29,800円(税抜)~ 月額:4,980円(税抜)~ (詳細は要問合せ) |
実績詳細 |
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NICE CXone
画像引用:NICE CXone
NICE CXoneのおすすめポイント
- オムニチャネルに対応しているため、電話のたらい回しを防げる
- クラウド型コンタクトセンターのため、容易に導入できる
- AIによる自動分析を行い、オペレーターの対応力向上が期待できる
NICE CXoneは株式会社ナイスジャパンが運営する、クラウド型のコールセンターサービスです。NICE CXoneはオムニチャネルに対応している点が特徴です。オペレーターは電話だけでなくチャットやメールなどの複数のツールを使い分け、異なるチャネルでも顧客は1つのIDで管理。
そのため顧客の情報を共有でき、電話のたらい回しを防ぐことができます、NICE CXoneはクラウド型のコールセンターのため、導入も容易です。従来のオンプレミス型のコールセンターのように自社でのシステムは不要、通信環境とPCのみで始められます。
また会話内容はAIによる自動分析を実施。全ての会話を秒単位で分析し、分析レポートでフィードバックすることで、オペレーターの対応力向上に繋げます。
NICE CXoneの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社ナイスジャパン |
主な機能 |
クラウド型コールセンター |
価格感 (税込み) |
要問合せ |
実績詳細 |
要問合せ |
ソクコム
画像引用:ソクコム
ソクコムのおすすめポイント
- 電話着信時に顧客情報が表示されるため、スムーズな応対が可能
- 多くの顧客に対して一斉発信ができるため、効率的なアプローチができる
- 40種類以上あるオプションから、カスタマイズして利用できる
ソクコムは株式会社Foonzが運営する、オムニチャネル型のコミュニケーションツールです。電話だけでなくメールやSNSを使って、顧客とのコミュニケーションをスムーズに行えるようになります。顧客データベースに登録されているメールや携帯電話に、自社情報などの一斉送信が可能。顧客へのアプローチを簡単に大量に行えます。
また顧客からの受電時には、瞬時に顧客データベースから情報を検索し画面に表示。スムーズな電話応対が可能になります。40種類にもなる多数のオプションがあり、自社の課題解決にあわせて自由にカスタマイズが可能。
多彩な電話機能だけでなく、メールの一斉配信、全通話録音やIVRなどの多くのオプションから必要なものだけを利用できます。少人数~大規模なコールセンターなどにも対応できる機能が揃っています。
ソクコムの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社Foonz |
主な機能 |
オムニチャネル型クラウドPBX |
価格感 (税込み) |
初期費用:0円 月額料金:ユーザー料金1,628円+チャネル料金2,200円+ 電話番号料金550円+1,628円 (※詳細は要問合せ) |
実績詳細 |
要問合せ |
Zoom Phone
画像引用:ZOOM Phone
ZOOM Phoneのおすすめポイント
- ZOOM上でクラウドPBXやWEB会議などが完結できる
- 45カ国以上の国と地域で、国内通話が可能
- プレミアサポートプランなど、サポート体制が充実している
ZOOM PhoneはWEB会議システムで有名なZOOMが運営している、クラウドPBXです。ZOOMアプリなどを通じてWEB会議だけでなく、外線や内線、チャットなどが完結できるため、社内外とのコミュニケーションを円滑に行えるでしょう。
グローバルに利用できる点が、ZOOM Phoneの特徴です。世界45カ国以上の国と地域で国内通話が可能なため、海外拠点などがある企業にはおすすめといえるでしょう。
またZOOM Phoneでは、充実のサポートプランを用意。ZOOM Phoneの実装を成功させるためにサポートしてくれるプロフェッショナルサービスや、優先的にサポートしてくれるプレミアサポートがあります。自社に技術者が不足しており、メンテナンスやサポートに不安のある会社にもおすすめです。
ZOOM Phoneの概要・実績・価格感
会社名 |
ZVC Japan株式会社 |
主な機能 |
クラウドPBX |
価格感 |
ベーシックプラン:0円~ プロ:年額20,100円~ ビジネス:26,900円~ (詳細・税込み価格は要問合せ) |
実績詳細 |
要問合せ |
telmee
画像引用:telmee
telmeeのおすすめポイント
- 音声通話とWebの融合により、顧客をスムーズにWEBへ誘導できる
- オートコールシステムにより、電話業務を効率化できる
- テキストデータから自動電話発信ができるため、即座に複数の相手に連絡できる
telmeeは株式会社ソフトフロントジャパンが運営するクラウドPBXです。telmeeにはクラウドPBXに加えて、ビジネスに役立つ様々なパッケージプランがあります。その1つがビジュアルIVRで、問合せ内容に対する回答をSMSを通じて見える化が可能。例えば「住所変更手続き」の問合せをしてくれた顧客のスマホに、手続きができるWEBのリンクを送ることでスムーズな案内が実現します。
AIを使って電話業務を完全自動化できるサービスもあります。督促業務など大量の電話業務を自動で行えるため、業務を大幅に効率化できるでしょう。
パソコンからテキストデータを送信するだけで、AIが音声作成して自動架電をしてくれる機能もあります。一度に多くの番号に架電できるため、災害時の社員の安否確認が可能です。このようにクラウドPBXに、たくさんの付加価値を備えていることがtelmeeの特徴といえるでしょう。
telmeeの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社ソフトフロントジャパン |
主な機能 |
クラウドPBX |
価格感 (税込み) |
ベーシックプラン:52,800円~ プレミアムプラン:85,800円~ |
実績詳細 |
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VoiceX
画像引用:VoiceX
VoiceXのおすすめポイント
- 通信キャリアの提供するサービスで、高品質の通話が可能
- CRMとの連携により、会話内容の入力を自動化できる
- コールセンターにも対応できる機能を備えている
VoiceXは株式会社コムスクエアが運営する、クラウドPBXです。株式会社コムスクエアは総務省認可の通信キャリアであり、通話品質の基準で最高クラスAを獲得した高品質な通話が可能です。
また自動化ロボットと連携させることで、業務の効率化が可能なこともVoiceXのメリットの1つ。たとえばCRMツールと連携させることで、テキスト化した通話内容を自動入力できます。電話後の手作業による履歴入力といった業務を削減でき、電話業務の効率化が図れます。
オフィスにおける受電業務だけでなく、コールセンターでも対応できるような機能も付帯。IVRやAIによる音声テキスト化などをリーズナブルな価格で利用できるため、コールセンターのテレワークなどにも利用できるでしょう。
VoiceXの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社コムスクエア |
主な機能 |
クラウドPBX |
価格感 税込み価格は要問い合わせ |
エントリープラン:初期費用30,000円、月額利用料890円 (端末1台あたり) スタンダードプラン:初期費用200,000円、月額利用料500円 (端末1台あたり) |
実績詳細 |
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UNIVOICE
画像引用:UNIVOICE
UNIVOICEのおすすめポイント
- クラウドPBX業界で導入実績3,000社以上、リピート率92%を誇る企業が運営
- コールセンターに必要な機能が全て揃っている
- 高性能・高品質な通話が可能
UNIVOICEはトラムシステム株式会社が運営する、クラウド型のコールセンターシステムです。トラムシステム株式会社はクラウドPBXなどを運営している企業で、これまでの導入実績は3,000社以上、リピート率92%を超える実績のある会社です。そのため始めてクラウドPBXを利用する方でも、安心して利用できるでしょう。
UNIVOICEにはコールセンターを運営するために必要な機能は全て揃っています。インサイドセールスに特化したサービスのACCSと、アウトバウンドにおすすめのBCCSというサービスがあります。自社に必要な機能に応じて、サービスを選べます。
UNIVOICE ACCS/BCCSは世界No1シェアのAvaya、高品質で有名なBrekekeをベースに開発。そのため高性能・高品質での通話が利用できます。コールセンターにはおすすめのサービスといえるでしょう。
UNIVOICEの概要・実績・価格感
会社名 |
トラムシステム株式会社 |
主な機能 |
クラウド型コールセンターシステム |
価格感 (税込み) |
■UNIVOICE ACCS 1オペレーターライセンス¥13,200/月 1SVライセンス¥19,800/月 AWS利用料¥22,000/月 ■UNIVOICE BCCS 1オペレーターライセンス¥16,500/月 1SVライセンス¥19,800/月 |
実績詳細 |
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クラコール
画像引用:クラコール
クラコールのおすすめポイント
- 毎月平均新規成約100件、継続利用率99%の実績があり安心して利用できる
- 専用の管理画面でいつでも簡単に設定を変更できる
- 会社設立のマネーフォワードなど、ビジネスに役立つサービスが利用できる
クラコールは株式会社三通テレコムサービスが運営する、クラウドPBXです。毎月平均成約数100件、継続利用率99%という実績からも分かる通り、多くの企業が利用しているクラウドPBXです。低価格と導入のしやすさから、多くの指示を集めているといえるでしょう。
クラコールの特徴の1つが、専用の管理画面で設定を簡単に変更できる点です。電話番号の追加や着信スケジュールの変更など、細かい設定をいつでも行えるため自社のニーズに合わせた運用が可能。
他にもさまざまなビジネスに役立つサービスと連携しています。クラウド会社設立のマネーフォワードや、携帯導入のコンサルティングを行うベルパークなどが利用できます。また資金調達に役立つ補助金申請などもサポートしてくれます。
クラコールの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社三通テレコムサービス |
主な機能 |
クラウドPBX |
価格感 |
初期費用:0円 サービス利用料:980円 (詳細・税込価格は要問合せ) |
実績詳細 |
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GoodLine
画像引用:GOODLine
GOODLineのおすすめポイント
- 導入社数6,000社を超える実績がある
- テレワーク中でも使える機能が豊富なため、在宅での効率がアップする
- 豊富な機能を追加費用なしで利用できる
GOODLineは株式会社グッドリレーションズが運営する、クラウドPBXです。これまでの導入社数は6,000社を超える実績があり、多くの企業に選ばれているサービスです。クラウドPBXの導入に不安のある方でも、安心して利用できるでしょう。
テレワーク中の社員の稼働状況が確認できたり、稼働状況をチャットで通知してスムーズな取次を可能にできたりします。通話内容もリアルタイムで共有できるため、テレワークでの電話業務を効率化できるでしょう。
またGOODLineでは、多彩な機能を追加料金なしで利用できます。IVRや全通話録音なども追加料金なしで利用できるため、低コストで業務効率を改善できます。Chatworkやslacktとの連携も可能で、情報の一元管理が行えるでしょう。
GOOGLineの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社グッドリレーションズ |
主な機能 |
クラウドPBX |
価格感 |
新規発番の場合 初期費用:10,000~50,000円 月額料金:5,000円+1,000円/内線 (詳細、税込み価格は要問合せ) |
実績詳細 |
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INNOVERA PBX
画像引用:INNOVERA PBX
INNOVERA PBXのおすすめポイント
- 導入企業1,500社、アカウント数30,000を超える実績を誇る
- オートコールなどアウトバウンドオプションが豊富で、売上アップが見込める
- 留守番電話のメッセージをテキスト化し、メール等で受け取れる
INNOVERA PBXは株式会社プロディライトが運営する、クラウドPBXです。サービスを開始して7年、これまでの導入実績は1,500社以上、アカウント数は30,000を超える人気サービスです。私用スマホで社内電話を利用できるだけでなく、アウトバウンドの効果をアップしてくれる機能を搭載。
自動で架電してくれるオートコールや、オペレーターの数の3倍を一斉発信してくれるプレディクティブコールなどの機能が利用できます。アウトバウンドでの成果を高めることができるでしょう。
また顧客からの電話に出れない場合の留守番電話を、テキスト化してメールなどに配信してくれるサービスもあります。飛行機や新幹線など電話に出れない際の受電でも、ビジネスチャンスを逃すことがないでしょう。
INNOVERA PBXの概要・実績・価格感
会社名 |
株式会社プロディライト |
主な機能 |
クラウドPBX |
価格感 |
要問合せ |
実績詳細 |
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【まとめ】クラウドPBXおすすめ21社を紹介しました
クラウドPBXを利用すると、スマホで会社の内線・外線が可能になります。そのため災害時のBCP対策になるだけでなく、導入費用を抑えられるためコスト削減になります。また通話に関するさまざまな機能が利用できるため、電話業務に関する効率を改善できるでしょう。
クラウドPBXにはたくさんのサービスがありますが、選ぶ際には自社の課題を解決してくれる機能があるかを確認しましょう。また事業規模に応じて価格も違うため、自社にあったサービス・プランを選ぶことが重要です。クラウドPBXを利用する際には、ぜひ参考にしてください。
なお、クラウドPBXの探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。貴社の目的・予算を弊社コンサルタントがヒアリングし、ツール選定についてアドバイスします。相談料は一切無料です。
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